2013年10月16日RADWIMPSのシングル 五月の蠅/ラストバージン発売されました。ジャケットのアートワークをさせて頂きました。

2014.01.10 Friday

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    五月の蠅/ラストバージン
     
    RADWIMPS
     
    CD single jacket
     
    五月の蠅
     
    ラストバージン

     
    EMI Records Japan
    16/Oct/2013
    AD : Testuya Nagato
    Art work : KYOTARO

     
    4人組ロック・バンド、RADWIMPSのシングル。次作のアルバムを予感させる表情の異なる楽曲を収録した両A面シングル。
    奥行とスケール感を増したバンドの進化を感じる仕上がりとなった1枚。
    アルバムに向けて、曲を作っています。 4人は、強固な信頼関係で結び付き、新曲がガンガン溢れています。 聴いてもらいたい曲がたくさんあるから、両A面のように打ち出そう。と、この形へ。 究極の、ラブ・ソングが2曲。
    ジャケットは「ドリーマーズ・ハイ」と同じ、アーティストKYOTAROによるもの。  

    01. 五月の蝿 02. ラストバージン 03. にっぽんぽん 
    EMI Records Japan



    販促用のポスターはこのような感じになりました。

    ドリーマーズ・ハイの作業が終わり無事に世の中に飛び立ったあと、
    アートディレクターの永戸さんから連絡がきました。
    「洋次郎君がつぎのシングルもKYOTAROに頼みたいそうだ。」
    とてもうれしかった。

    そして作業に入って行った。

    音源を頂いた。
     
    五月の蠅
    驚愕
    言葉にもまだ存在していない次元での認識を感じた。
    五月の蠅の唇男。
    全身を描いてみて。
    背後から描いてみて。
    その他の構図も描いた。
    色づけ。
     
    ブレル。
    モドス。
    ピントヲ絞ッテユク。

    新曲を聞き込んで作業です。曲とビジュアルがシンクロしていきますように。

     
    グルっと一周して。
    コピー用紙に書いた、ザクザクっと描いた絵に戻ってきた。
    結局最初に描いた下絵段階のものが美しいという事でその絵が採用になった。
    これを永戸さんが色を入れてくださり。完成。
     
    ラストバージン。
    これは始めはタイトルも決まっていなく。
    青ということ。
    20枚ほど描いた。
    ブレてブれて完成せず。

    泣きながら、自分の中に取り込んで漉して採取して、構築させて、詰め込んで、削ぎ落して。
    洋次郎さんのイメージを拾って拾って。

     
    結局唇男同様、抱擁はざくざく描いた絵が採用になった。
    とても遠くまで旅に出て歩き回った感覚。
    遠く旅をし、観て来たその次元が今後必要であったからだと思う。

    夢中で走って気が付いたらビジュアルが上がってきた。
    驚いた。
    新鮮で麗しい独特の次元を埋め込む事に成功していた。

     
    「地底から遺跡が浮上した。」

    そんなような作業でした。

    とても感動しました。


    洋次郎さん、永戸さん、RADWIMPSの皆さん、スタッフの皆さん

    ありがとうございました。


     
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